思い出なのか夢なのか
冷たく澄んだ空に煙はたなびき
暖め照らすともしびは
新しい
故郷に満ちて
| ★151〜180★ |
| NO.180 |
| NO.179 |
| NO.178 |
| NO.177 |
| NO.176 |
| NO.175 |
| 草地に寝ころび 蜜を吸い ぴぃと鳴らせば春かおる 小さきひとも 目を閉じて  |
| NO.174 2008.03.27 |
| NO.173 2006.12.30 |
| 『台風』だと言う スケッチブックの 黒い渦巻き 言葉にできない こころのかたち  |
| NO.172 2006.12.15 |
|
空に似ている
虹に似ている なんだろう 不思議な色をしている 今日の僕 |
| NO.171 2006.12.15 |
どこへ行こうとしているのだろう 明け方の庭で 夕焼けの雲の下で 思い佇む この豊かな時間を経て |
| NO.170 2006.08.31 |
| 雨の日も 晴れの日も こどもの声と戯れる 砂場の砂や あじさいの花陰  |
| NO.169 2006.06.15 |
ろけっとぱんちあるよ そらもとべるんだ ぶろっくたのしいね いろいろできるからたのしいね ぼくのだいすきなろぼっとだよ  |
| NO.168 2006.06.07 |
|
誕生日には ずっと語り続けよう あなたが どんな風に生まれてきたか どんな風に愛されているか |
| NO.167 2006.05.31 |
傾く陽射しに 黄金を増して 揺れる麦 畦の緑は シロツメクサ  |
| NO.166 2006.05.30 |
| きみの ゆめ かたちに すると こんなかな そらへ とびたつ つばさや ちから  |
| NO.165 2006.05.16 |
| まだ時々寒いからね 火を入れる ほのお 見てるだけで あったかいね  |
| NO.164 2006.04.23 |
おれがつくったんだぜ とぶんだぜ 変型するんだぜ ろぼっとになるんだぜ すごいだろ  |
| NO.163 2006.04.23 |
得意そうに 見せる どろだんご 笑う君の手 上手になったね  |
| NO.162 2006.03.03 |
たけのこ でてきた つくしも でてきた どこいこうか |
| NO.161 2006.03.02 |
汗かいてどろんこになって 元気に坂道おりてくる お母さんをみつけると 「ただいま」だっこで 甘えん坊  |
| NO.160 2006.02.27 |
なんで そらはこんなに あおいのか かんがえてみた …いいてんきだなぁ  |
| NO.159 2006.02.23 |
毎月第３日曜 リズムのひとつ 何もないから 見えて来る たくさんのこと  |
| NO.158 2006.02.20 |
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おつきさま どうして みんな つき に さま を つけるの？ |
| NO.157 2006.02.13 |
ぎゅうして だっこして よしよしして わらって ずっといっしょがいい！ |
| NO.156 2006.02.06 |
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文字は なんて冷たく響くんだろう 時には ことば出す以上に 人を傷つけて |
| NO.155 06/02/04 |
クローバーと レンゲ草の首飾り 草笛に誘われて 迷い込む 子供の時間 |
| NO.154 04/04/13 |
友達のなかでも 「特別に好き」な 気持ちは どこから 生まれるんだろう？ |
| NO.153 04/03/24 |
庭の台所には つくしのお料理 青空の滴のような イヌフグリを 散らして |
| NO.152 04/03/03 |
どろだんご いちょうにどんぐり さざんか乗せて 冬を誘って お庭でパーティ |
| NO.151 03/11/27 |