何がきっかけだったか
なっちが「モモを読みたい」といったので
寝る前に毎日ちょっとずつ読んでた。
そしてクリスマスイブの前の晩
とうとう読み終えた。
なっちはどう感じただろうなあ・・・
難しい言葉もたくさんあって、
ちょっと聞くと眠ってしまったから
毎回夢の中へのトンネルのようなものだったから
モモの出てくる違うお話を夢の中で見ていたかもしれない。
でも、改めてこの本を読みながら
時間のことや、人と話すってことや
子どもたちの遊びについて
あたし自身が考える機会を得たと思う。
また、なっちもけったも
もう少し大きくなってから、この本を読んでくれたらいいなあ・・・
と思いながら
「モモ」を大事に本棚に返したクリスマスでした。