観光案内(その7) 

  【地球儀と天球儀】
 昔の最先端の技術が武雄にあった証明。
 1745年、1750年にオランダで作られた
 地球儀と天球儀です。両方ともあるのは
 珍しいそうです。
 また、顕微鏡や六分儀などもあります。
 エポカル武雄に展示。大砲とともに展示
 してあります。
 一見の価値あり。
 写真は天球儀だけ掲載しました。

地球儀 天球儀
武雄温泉新館 【復原された新館】
県重要文化財の新館が復原されました。
佐賀県出身で有名な建築家「辰野金吾」氏の設計に
よるもので大正4年に楼門と同時に建てられました。
80年の年月を経て痛みも激しく、平成12年夏から復原
工事が始まり、平成15年春完成しました。
見事なものです。
かっぱの像1 かっぱの像2 かっぱの像3  【かっぱの像】
 ごく最近、村(町)おこしのためにかっぱの像
 が3体できました。橘町公民館にたっており
 ます。有田工業生の作品です。
 やわいいですよ。
 
 【雪の楼門】
 最近珍しく雪が降り積もりました。
 雪の積もった楼門です。
雪の楼門

【その他の見るべき所】(順次写真を掲載する予定)順不同
○ おつぼ山神籠石(1300年前築かれた朝鮮式山城跡)
○ 如蘭塾(昭和17年、日中友好の交流拠点として作られた建物)
○ 鎌倉水(1186年源頼朝が利用した水源)
○ 道祖神(男女和合、縁結びの神として造られた)
○ 五百羅漢(703年、行基が洞窟に刻んだもの、釈迦三尊像など)
○ 肥前陶器窯跡(たくさんの窯跡が存在)
○ 鍵型道路(戦略道路としての卍型をした鍵型道路)
○ 札の辻(藩の高札を掲示した跡)
○ 芭蕉の句碑(元禄7年、「蓬莱に聞かばや伊勢の初だより」とある)
○ 中村涼庵旧邸(天保7年、シ−ボルトの弟子が開業した跡)
○ 鷺田神社(白鷺が傷を癒してるのから温泉の発見。その鷺を奉る)
武雄温泉楼門