観光案内(その1) ※ 観るべき観光スポット ※ 

武雄温泉楼門  【武雄温泉楼門】
 ぜひ、観てください。武雄温泉のシンボル。
 竜宮城を思わせる朱塗りの楼門です。釘は1本も使
 われておりません。
 宮本武蔵も泊まった所です。
 東京駅を設計した辰野金吾氏設計。大正3年に作ら
 れました。
 武雄温泉駅からJRバス・車どちらでも5分
 JRバス「温泉入り口」下車徒歩5分
 【武雄温泉】
 1200年以上も前から知られた古湯です。
 神功皇后も入浴されたとか。豊臣秀吉が
 示した”入湯心得”も残され、伊達政宗・
 宮本武蔵・シーボルトも入浴したという。

 ・元 湯 大人300円 子供150円
       営業時間6:30〜21:00
 ・蓬莱湯 大人400円 子供200円
       営業時間8:00〜23:00
 ・家族湯 ・殿様湯(全7室)
       2300円〜3800円
  (江戸中期の作、武雄鍋島氏の専用風呂
    だった。総大理石です)
 ・楼門亭さぎの湯 600円
  (まず、蓬莱湯をお勧めします) 
   
武雄温泉入浴料
武雄神社武雄神社鳥居  【武雄神社】
 735年創建で仲哀天皇・神功皇后様などを合祀して
 あります。独特の形の肥前鳥居が見もの。神社に伝
 えられた約240通の古文書の差出人は北条・足利
 氏など多彩。 
 国の重要文化財に指定されています。
 また、秋祭りに催される「流鏑馬」は源頼朝の時代か
 ら続いている行事です。
 武雄温泉駅からタクシ−5分、徒歩10分
 【武雄の大楠】
 武雄神社の裏手にあり、武雄神社の神木となって
 いる。樹齢3000年を越える大楠で本幹は空洞化
 し、中は12畳敷きの広さがあり、天神が祀られて
 いる。高さ30m、根回り26mで全国第6位の大楠
 である。
武雄の大楠 武雄の大楠
木造四天王立像  【木造四天王立像】
 廣福寺には約800年前の鎌倉時代に造られた
 木造 四天王立像があります。仏師運慶作と伝えら
 れています。極彩色の等身大。
 持国天・増長天・広目天・多聞天の四体です。
 ほぼ完全に保存され、大正四年国の重要文化財
 に指定されています。
 武雄温泉駅からタクシー6分、徒歩15分