もどる>>



武雄市立御船が丘小学校長 古賀直喜

心をみがく みふねっ子
 知恵をはぐくむ みふねっ子
  体をきたえる みふねっ子

 本校620名の児童と42名の職員の合い言葉であり、開校20周年記念事業の記念品として育友会から寄贈された大型学校PRボードに掲げている言葉です。
 本校は、平成5年4月に武雄市のシンボル御船山を望む丘に、武雄小学校から分離・開校し、まだまだ歴史が浅い学校です。しかし、平成24年9月16日(日)に創立20周年記念事業を行い、平成25年1月25日(金)には「九州小学校国語教育研究大会 佐賀大会」の会場校として、九州各県から約1,000名の教職員を迎え、国語教育の研究を深めるなど、一歩一歩確実に前進しているところです。
 今年度は、「笑顔と連携」「不易と創造」をキーワードに、教職員と育友会や地域が一丸となって、子どもたちの健やかな成長を願って発展していきたいと考えています。特に今年度は、武雄市全児童にタブレット端末が貸与され、「スマイル学習(反転授業)」を中心にICT利活用教育の充実が求められているところです。当市はICT利活用推進市、あるいは、教育改革推進市として全国的に注目されていることを自覚し、古き良き伝統の継承と新しき良き伝統の創出を目指して大きく飛躍していきたいと考えています。今後とも、御理解・御支援のほどよろしくお願いします。

<全国及び県の学力学習状況調査の結果>
 平成24年度 意識調査の結果>>  学習状況の結果>>
 平成25年度 意識調査の結果>>  学習状況の結果>>
 平成26年度 意識調査5年>> 意識調査6年>> 学習状況の結果>>