行ってきたぜ、ベイベー！
泣く子もだまるジャパンプレミア！
いやっほ〜い。
キャパ５、０００人の大ホールだぜ、すっげ〜。

ジャプレが始まる前に豪華な皆様ともお会いしました！
それは真田さんサイトでも有名な管理人さんたち。
皆さん、美人なのよ〜。
真田さんファンって美人が多いみたいです〜。

そこでもすでにテンション上がりまくりデス（笑）。
すっかり打ち解けあってしまいまして、場所取りの算段なんか研究する始末。

１、カメラクルーを発見すると聞きに行く。
「どこですか〜？」
その人たちはN■Kでした。さらにしつこく放送日や番組名を聞く。
ど〜も８月に入ってニュースの一部で少しだけ流すらしい。

２、ホール警備員に聞きに行く。
「キャストの方はここから入られるんですか〜？」
しかし、彼はバイトで把握してなかった、残念！

３、交通整備に聞きに行く。
「ここには誰が来るんですか〜？」
しかし、ここはキャスト以外の関係者が来るのらしい。

４、S常務に聞きに行く。
KさんがS常務を発見！キャストはどこから来るのか聞きに行ったつもりが一般はどこが入り口なのか聞いてくる。
S常務「ここからだよ。」
ホントかよ。

５、ヘラルドの人に聞きに行く。
一体、どこが一般の入り口でどこからキャストが来るんだー！
「僕が知ってるのはここまでです。」
と一般の入場口を教えてもらいました。
ちなみにS常務の言葉はウソでした（爆笑）。

　******

そして、レッドカーペット。
右側はプレス、左側は民間人（笑）。
皆さん、それぞれの位置を確保して真田さんの登場を今か今かと待つ。

ザワワッ。

軽やかなざわめきとともに谷原さん、吉田さん、豊原さん、勝地くん、安藤さん、ミンソちゃん登場！
うほっ
目の前に谷原さ〜ん（目移り <コラ>）
カッコいい〜、爽やか〜、吉田さん足長ぇ〜。
ワーイ★

次に、坂本監督、福井さん、トレヴァー・ジョーンズ、ウィリアム・アンダーソン。
うわ〜、リアクション少ねぇ〜（苦笑）。
せっかく来日されてるのにね（もう笑うしかない）。

そ　し　て　…　ざわめく観衆。

真田広之だ！

一気にヒートアップするレッドカーペット。
「真田さ〜ん」の黄色い声。
佐藤さんと中井さんにはさまれてカッコ可愛い真田さん。
もちろん寺尾さんもご一緒。

のわっ
１,５m前に真田さんが〜（鼻血）

手は届かないけど（犯罪未遂）、もう目と鼻の先にかの人がぁぁぁぁぁっ。
プレスの撮影やら質問にお答え中なのでずっと背中見てました（幸福）。
でも、時おりチラリと振り向いて下さるの。
しかも、佐藤さんと同じタイミングで。
お二人とも秒殺目ビーム発射！

嗚呼…（←撃たれた）。

なんてお色気満点なダンディズム。
そのセクシーオーラは一体…（メロメロ〜）。
フェロモンダブルパンチ★

でもね、後ろだと声が聞こえないんだよね（哀）。
あ、行っちゃう、待って…
「真田さ〜ん！」
と叫んだところ振り向いて下さいました！
しかも天使すらも誘惑するような魅惑なスマイルで！

カカカカカカカッコいい〜（≧∇≦）

と、しばし昇天。
ええ、天に昇りましたとも！
一気にご飯を１０杯かきこんだ勢いで！
ちょっと休憩して場所を替えたところで嬉しいハプニング！

全員でのプレス用撮影を終えてみんな帰ろうとしていた時、勝地くんファンが「りょうくん」と声援をおくると、ナイスダディ真田さんは勝地くんを抱きかかえるようにホールドするとファンの前に引きずってきてくれるサービスぶり。

そのいたずらっ子のようなあどけなさ！
少年の瞳を宿した44才！
君の瞳に乾杯！
そして自分は引き上げ体勢に。
待て、待たんかいっ
そこで思わず

「真田さ〜ん、戻って来て〜！」
と叫んでしまいました…。（その声は宙を舞っただけでした）

でも、大満足なレッドカーペット。
ちなみに配信動画に写ってるワタクシ。
（今日、職場で爆笑でした）

楽しかったよ〜ん★

　******

さぁ始まるゾ、舞台挨拶。
目の前には制服姿の海自の方３名、みんな思わずそこで拍手（爆）。
女の子の制服が可愛かった。
まわりはみんなブログ枠なのでそこでも皆さん軽く自己紹介されてました。
それどころではないテンションのさーしゃさん。
気合い入りまくりです（笑）。

そして司会進行で１番目に登場された我らが真田さん。
一礼して登場され真ん中に進まれました。
爽やか〜、カッコいい〜。

しかし、さーしゃさんの記憶はこのへんから途切れる。
なぜなら愛する真田さんの第一声が・・・

「わぁ〜おぅ。」と、

甘い吐息まじりの感嘆ヴォィス！！！

鼻から抜けるような、ため息を閉じ込めたような、ちょっと妄想誘うような、いい香りのしそうな、耳もとで聞いたら再起不能カクジツな、でも囁かれたら一発で●●ちゃうような、もう何もかも脱ぎ捨てて飛び出していっちゃいそうな、ああ二人きりの時に囁かれたら溶けちゃいそうな、嗚呼、もうダメ〜〜〜〜…。

キオク飛びました。

一言でノックアウトでした（爆）。

詳しくは新聞系サイトに詳しく出ているのでそちらをお読み下さい。
ゴメンなさ〜い。
この声にヤられました〜。
今も耳の奥に響いてます・・・ウットリ。

んで、最後の「お土産を持って帰ってください。」という真田さんの言葉で一時浮上しました（笑）。
そんで、佐藤さんたちのコメントなどあり第２陣のキャスト陣が舞台に上がると「谷原さ〜ん」の声。
え？ここは声かけてもいいの？
谷原さんは笑顔で応えてるし、安藤くんも吉田さんにも声援が。
ここは真田さんに声援だ。
でも、まだコメント中だから終わってからね。

と、そのチャンスをうかがっていると絶好のチャンス到来。
プレス用の記念撮影。

強引なさーしゃさんは勝手に仕切り始める（迷惑なやっちゃ★）。
「せ〜の『真田さ〜ん』ね、皆さん。」
と勝手に言い出し、１回目「真田さ〜ん」は届かず（笑）。
しかし、２回目のチャンスを皆で狙う。

先ほどの反省としてもうちょっと派手に言ってみよう。
「皆さん、今度はオーバーアクション目で。」
とか、またもや指示してしまう仕切りババァさーしゃさん。
もう、みんなの心は一つね！
（と勝手に思い込み）、撮影が済んだ瞬間「せ〜の

『真田さ〜ん』
（真っ黄っきな声援！）

すると、ワタクシたちの想いが通じたらしく
ワタクシたちに手を振って下さいました！
きゃあ〜っ！
真田さん最高！
ブログ枠最高！
この一体感は素晴らしい！！
来てよかった。

まさしく至福の時でした。

参加することに意義があるとはよく言ったものです。
目的の場所に来る、それだけで目的の八割は達成されます。
まずは何でもトライすることですね。
本当に楽しかった！
九州から遠路はるばる行ってよかった！
ありがとう真田さん、そして「亡国のイージス」！

　******

二度目のイージスはまた最高でした。
一度目は福井さんがおっしゃるように原作を読んでるので確認作業しちゃうけど、ニ度目はまた別にストーリーが入ってきて感動します。
そして明日は公開日、三度目に行きます。

この映画は観る度に新しい感動と深みを生み出す素晴らしい作品です。
リピーターになって何度も観よう、と想いました。

　******

帰り際。
何と福井先生がいらっしゃるではないですか！
思わず握手してもらって「イージス読みました。今はトゥエルヴY.O読んでます」と言ったら目を見て「ありがとう」と言ってくださいました。
わ〜い、カンゲキ！

とか、やってたらヘラルドのP氏＆ブログ執筆者＆M越さん大集合！
大撮影会決行（笑）。
皆さんいい人たちでした。
なぜかおおいに盛り上がり、この映画の大成功が見えました。

映画ってステキだな。

その全てに関わる人たちが（＾＿＾）／