電話リレーサービス料のご負担について


平素よりケーブルワンをご利用いただきありがとうございます。

令和2年12月1日に「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律」が施行され、公共インフラとして「電話リレーサービス」が定められました。

電話リレーサービスは、聴覚や発話に困難のある方と支障のない方との会話を、通訳オペレータが手話・文字と音声を通訳することにより電話で双方向につなぐサービスです。公共インフラとして整備するにあたり、サービスを適正かつ確実に提供するために必要となる費用を、各電話提供事業者が応分に負担する方針となりました。

これに伴い、弊社で提供しております各種電話サービス(ケーブルスマホ(モバイルサービス)、ケーブルプラス電話、ケーブルフォン)をご利用の方について、2021年7月より「電話リレーサービス料」をご負担いただくこととなりました。

公共インフラとしての電話リレーサービスの適正かつ確実な提供を確保できるよう、お客様にもご協力いただくものとなります。何卒お客様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


◆対象となるサービス


◆適用開始日


◆番号単価

電話リレーサービス支援機関(一般社団法人電気通信事業者協会)が定めた番号単価を元に、特定電話提供事業者(サービス提供元事業者 … NTTドコモ、KDDI、NTTコミュニケーションズ)が設定した金額に準じてご請求いたします。番号単価は年度ごとに見直しが行われます。令和4年度以降の請求額は、決定次第ご案内いたします。また今後変更となる場合は、変更の前日までに弊社ウェブサイトでお知らせいたします。

なお、令和3年度における各月毎の番号単価(1電話番号あたりのご請求金額)は下記の通りとなります。


◆請求方法

各月における弊社各サービスご利用料金に合算してご請求申し上げます。なお、請求額に1円未満の端数が生じた場合は切り捨てとなります。


◆電話リレーサービスについて

電話リレーサービスについての詳細や、制度自体に関しましては、下記の各ページをご覧下さい。


◆その他


◆お問い合わせ

※営業時間外にお送りいただいたメール等のご対応は、翌営業日以降となりますのでご了承ください。