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☆小杉裕子キャスター日記☆ 2005年6月〜8月分
2005年
8月19日
(金)

私事ですが、現在嬉しいことに一番下の妹が妊娠中。
もうすぐ赤ちゃんに会えるのを、私も指折り数えて心待ちにしています。
  先日妹に、お腹の中のエコー写真を見せてもらったのですが、
生命って本当に不思議なものだなぁと改めて感じました。
  まだ本当にとっても小さいのだけれど、
 ちゃんと目があって鼻があって心臓が動いていて・・・。
 お母さんのお腹の中で一生懸命に生きています。
  
  私もこうやって母のお腹の中で育ててもらって、
今ここにあるのだなぁと思うと自然と感謝の気持ちが湧いてきます。
  しかも私がこの世に産まれるためには
まず今の父と母が出会わなければいけないし、
 いろいろと確率を考えていったら、本当に生命の誕生は
 奇跡といっていいのかもしれません。
 
  人生の中での「縁」や「出逢い」を大切にして、
 いつか私も愛する人の子どもを産み、育てたいと思っています。
 (その前に・・・など、色々とツッコミが入りそうですが)
2005年
8月8日
(月)
「相手を自分の鏡だと思いなさい。」
 昔、母によく言われた言葉です。
 心で思っている事はどうしても伝わってしまうものなんですよね。
  自分が変われば相手も変わる・・・
 確かにそう実感することは多いのですが
 なかなか出来ない時もあります。
 特に気持ちが弱くなっている時には
 敏感に相手の態度に反応してしまったり
 勝手に落ち込み傷付いたりしてしまいます。
 人間関係って難しいですね。

  「人のふり見て我がふり直せ」とも言います。
  最近始めた「よかった探し」で、
その日一日を振り返り、気持ちよく過ごせるように
 心に余裕を持ちたいなと思っています。
2005年
7月28日
(木)
皆さんは、夜、真っ暗な校舎を歩いた事がありますか?
  先日、小学校の校舎で行われた
肝だめしの取材に行ってきました。
  時間が経つにつれて、日もとっぷりと暮れ、
 なんともいえずイイ雰囲気の中、肝だめしが始まりました。
  お化け役が先生や保護者だという事はもちろんわかっているのですが、
いざ真っ暗な校舎を歩いてみると、やはりいい気持ちはしません。
 とはいえ、怖がっていてはカメラは回せませんから、
 表面上は平気なフリをして取材を続けました。
 
  でも、扉を開けた瞬間人が飛び出してきたり
 廊下を歩いていて突然、教室から長〜い髪の女性が
 這い出してきた時には、さすがに驚きました。

  途中、理科室でお化けが飛び出した瞬間
 私の足の上に大きな懐中電灯が落ちてきて
 打撲をしてしまうというハプニングもありましたが、
これも「ひと夏の思い出」!?
2005年
7月12日
(火)

蒸し暑い日が続きますね。
 先日、
扇風機を買いました!
冬に大活躍の ハロゲンヒーターは持っていたのですが、
 扇風機は持っておらず、九州に来てからの夏は
もっぱらエアコンのお世話になりっぱなしでした。
 (東北人には、九州の夏の暑さは過酷なものなのです)

  さて、2000円程で手に入れた扇風機。
 買ったその日から大活躍!!
クーラーと併用すると光熱費も押さえられると聞いて嬉しい限り。
というよりも、最近は扇風機と窓から入ってくる風で十分過ごせます。
 なんでもっと早く買わなかったのかと悔やまれる程。
しかもマイナスイオン発生装置がついている優れものなのです。
  もやもやした気分までも、
扇風機の風でスッキリとならないかなぁ。。。
2005年
6月29日
(水)
久し振りに風邪をひきました。
 もちろんすぐに病院に行きましたが、
 薬をちゃんと飲んでいても何日も微熱が下がらず辛い思いをしました。

  病気になると気持ちが弱くなりますよね。
 昔はお腹が痛くて学校を休むと、
祖母がやわらか〜く煮た鍋焼きうどんを作ってくれたり、
 母が野菜スープを作ってくれたりしました。
 熱がある時に食べるすりおろしたりんごも美味しかったなぁ。
  病気で苦しい時にふれる家族のあたたかさを今でもふと思い出します。

  そういえば昔は粉薬がうまく飲めず、オブラートを使ってもだめでした。
今はちゃんと飲めるようになっているので、
いつのまにか大人になったんだなぁと実感しています。

  夏風邪は長引くといいますから、皆さんも体調管理には気をつけて下さいね。
2005年
6月16日
(木)
 皆さんは写真を撮るのは好きですか?
 私は、何かというと写真を撮りたがるほうで、
 家にはミニアルバム(写真屋さんで頂くもの)が何冊も、
ところ狭しと並んでいます。
  時折、過去のものを開いてみるのですが時間を忘れて見入ってしまいます。
 写真を見ていると、切り取られた時間と一緒に
 その時その時の思い出もぎゅっとつまっているので、
 写真を見ながら当時の気持ちを思い出してしまいます。
(ふと流れてきた音楽でその当時を思い出すのと一緒ですかね?)
 
  さて、先日東京の友人の結婚式に出席してきました。
 みんな、一瞬一瞬を撮り逃さないようにと真剣です。
 私もフィルムカメラを持っていきましたが
 その場で撮影した写真を確認できるデジタルカメラがやはり便利!
という事で、東京の妹の家で見たテレビショッピングで
ついに注文してしまいました。

  デジタルカメラが届いたら、さっそくどんな思い出を残そうかな。
  その場で、自分の目で見て感じた感動がもちろん一番ですが、
思い出をぎゅっと込めて残しておける写真も大切にしたいな・・・。
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