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無事生還いたしました! さて、会ってまいりましたーーーーーーーーー!!!! 威圧感などなく人を包み込む優しいオーラの持ち主でした。 この映画はみんなで力を合わせて手塩をかけた作った大切な大切な映画です、と。 仙石と言う人物については。 海外での活動を通しての役者としてあるべき道は細くても必ず存在することを知った、とか。 そんな感じのことを右手でマイクを持ち、左手は常に握りこぶしをにぎったり開いたり動かされながら語られました。 んで、服装は全身ラフな黒。 んで、(なぜか)花束贈呈があり舞台に上がるための2段の階段が不安定なため、贈呈する人がフラつくと、そばにいなくても思わず手を伸ばしてしまう優しい真田さん。 そして、挨拶が終わりヒラりと舞台からジャンプ!さすがJAC!と言いかけたら足をくじいたぜスチャアで会場を沸かせ、にっこり微笑んでから軽く投げキッスをされて退場されました。 夢のようなひと時でほとんど記憶が無いんですが、とにかくカッコいい! 短い時間ではありましたが、本物は一緒にいたら窒息してしまいそうなくらいカッコよかった! 全身の細胞がこの人のために頑張って生きなさい、と発令してしまうほどのカッコよさで明日からも元気に生きるパワーを知らず知らずのうちに撒いてしまってる方でした。 年齢を重ねられ益々「いい男」度アップ! 今晩の夢に出てこられそうです(喜) とりあえず、ワタクシの記憶は今のところそのくらいです。一緒に行った冷静な友人に覚えてること書き込んでね、と頼んでおきましたから(って結局他力本願かよ) しかし、一生のうちに一度は会っておきたいこの世の奇跡であることは間違いありません。 真田さん、カッコよかった〜!! --------------------------------------------------------------- で、あの大作を映画というエンターテイメントに置き換えるとこうなるんだ。 原作とは切り離して映画「亡国のイージス」として歩いてる作品です。 とにかく自衛隊に興味を持ち、日本と言う国に生まれた自分たちを見つめなおすことができる作品。 「平和」と言う当たり前のことにきちんと向き合って疑問符を投げかける、それがどれほど価値があることで忘れられることか考えさせられ、またデジタル化が進む現代において、デジタルに頼らなくても何とかなるという強さを垣間見た気がします。 そして「真田広之」を筆頭に長く続くクレジット。協力体制を惜しまない自衛隊の数々の部隊名は圧巻でした。 真田さんもおっしゃられていました。 |
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のわっ 真田広之最高! ちょっと落ち着いてきた翌日午前10:30(笑)。 ホントにかっこよかったですよ。 しかし、ちょっとお疲れかな? 真田さん、貴男の映画人としての姿勢とこの映画「亡国のイージス」への気持ちはきちんと伝わりましたから! そして、彼のエンターテイナーぶりにも脱帽です。 真田さん「じゃあ、最後に一曲・・・・」 とか言ってくれちゃって。 ↓すったもんだのあげく渡された半券(笑)↓ |