巡りくる春に

新春を待つ夜には 闇にさす 
夜明けの光りに 目覚めよう
瞳こらし

未来を待つ夜には 静けさにさす 
月明かりの光りに 明日を夢見よう
耳すませ

巡る春を迎える朝には 明星めざし 
新に燃え映る東雲に 今日をもう一度
歩きだそう


懸命な命で 

一生懸命の命よ 幸せ上手に生きよう
疑いも 信じることなく
奇跡の巡り合わせ 信じ

一生懸命の愛よ 幸せ上手に生きよう 
恨みも 愛することなく
与え尽くすこの世 愛し

一生懸命の祈り 幸せ上手に生きよう
妬みを 言葉にすることなく
聖夜の祈り賛美 歌い



我が輩は 平和である

捨て猫よ おまへのよう 懸命に
命乞いし なき叫びたい
宿した命 見捨てないでと


飼い猫よ おまへの様 爛漫に
本能がまま ジャレ付き
芽生えた信頼 繰り返し試したい


愛猫よ おまへの様 気紛れに
人の心癒やし 安らげて
世界一平和な 存在でありたい


同窓会

恋の数ほど 奇跡と偶然のすれ違い
男と女の 恋同窓生
どれ程 想い恋こがれ
未練宿したことか 桜散るたび
今はもう 同期の桜 散った花なら 
稔り多く 語り明かそうよ 夜更けまで

愛の数ほど 奇跡と運命のすれ違い
貴方と私は 愛同窓生
どれ程 想い恋こがれ
慈しみ留めたことか 桜散るたび
今はもう 同期の桜 散った花なら 
稔り多く 今の幸せ祝おうよ 夜明けまで 同窓会

セッション

悩みは彼方のもの 彼方だけの
でも少し 私に聴かせて下さい
心のダイエット してみませんか

苦痛は彼方が 感じるもの 彼方だけが
でも少し 私に語って下さい
人生のヒーローイン 演じてみませんか

生きる喜びは 彼方だけが探せるもの あなただけが
けれど一緒に 探させてください
青い鳥は 二人の心に幸告げるものだから

バレンタインデー 


 叶えたい愛は 言葉では誓えない
無心に求め探し 夜空に願い叶う
 夜空の星の 輝き散るとき

伝えたい想いは 文字では表せない
 大気に佇み 日差しに心透かしては
 時空を越え 貴方に表す愛無限 

肉体朽ち果てても 心重ねた確信
 この世に 貴方知った記憶は神秘の技
天地にあるがまま アダムとイブ




行く年 来る年

巡る年に 私の鼓動は祈る 
愛しき人々に 幸あれと
我が身も惜しみなく

終わりが 始まりとなれ
遙かな時の運河にて 永久の言葉とは
新たなる生命かな

巡る時を 共に生きたあかしは
互いの命の波動 分かちて
一瞬の祈り捧ぐ時か



White X'mas

 また何時の日か 苦しみに出会う日には
 喜ぼう 涙のかずほど
   そう貴方とともに White X'mas

また何時の日か 憎しみに出会った時には
許そう 裏切りのかずだけ 
   許された私だから White X'mas

また何時の日か 巡り巡る愛へ出会えたなら
分かち合おう 互いの祈り
   一つとなれるよう White X'mas

 普通って? どんなの(?_?)

普通に生きて行けたらなんて
人は皆言うけれど
貴方の生き方と 私の生き様が 違うように
私は一人分のありのままの姿で 暮らせたならば
白い杖で歩く人 車椅子で行き交う友ら一人一人の 生き様
認め合い譲り合い  共に力合わせ生きて行う

普通に 暮らせたらなんて
誰もがみな 望むけれど
私の感じる時間と 貴方の過ごす時間が 違うように  
貴方は貴方のトキを生き 私は私のトキを感じ
二人が出会えば二人分の人生 どちらも違ってて素敵で
ハンディーのあるひともない人も一人一人手を繋ぎ
譲り合い認め合い 共に語らい学び行こう


!(^^)!! 明日へ

どうてもいい  学校なんて
子供達は友との友情 皆作ろうとしないだけ
信じ裏切られるのが怖く 孤独が怖く只たむろってる
サー思い切り信じてあげて 誰かに裏切られた痛みの分
昨日と違った今日を 楽しもうよ

どうでもいい 一日なんて
自由の羽ばたき貴方がたは 気づかないふり
当たり前と言う四角い窓辺に ただ佇む若者よ
サー夢の翼羽ばたかせ 誰かの心へチャレンジ
昨日と違った今日を 生き抜こうよ

どうでもよい 命なんて
老人よ貴方がたの もどかしさ不便さはすべて
私たちの未来に起こること だから教えてください
ソウー人生はそれぞれ 違っているからこそ素敵だと

今日と違った 明日へ生まれ変われる
この世の不思議はソウさ 貴方の愛のわざ



アイム (^-^)ハングリー

私の望みは 愚痴をこぼすものでなく
私の望みは ささやかな 希望のべ伝えたい
夢語るには 口下手な私だから

私の願いは 与えられる社会ではなく
私の願いは 必要なもの 作り上げる仲間が欲しい
一人では 何一つ出来ない私だから

私の祈りは 繰り返す時にではなく
私の祈りは  移ろう時の 流れに愛を誓おう
巡り来る 一瞬一瞬を愛したいから



  
祖国は一(=_=)

闇夜流るる 川底の時を
伴に奏でたる 命の鼓動 悲しみ渉れ
我が祖国 有明海またにかけ
アジアは一つ 心は一つ

闇夜に流れ星 海鳴りに願い
伴に償いたる 負い目 異郷の辛さ越えろ
我が祖国 有明海またにかけ
アジアは一つ 地球は一つ

闇夜明け放ち 海鳴りは唄い
伴に祈りたる 命のきずな 憎しみ渉れ
我が祖国 流れるる海は一つ
我らの愛に  国境はなし






     (^_^) 
小人の詩(^^)
 
 コロボックル コロボックル ふきの下の小人よ 
 ぼくらは森の妖精 飛んだり 跳ねたり  夢さがせ
 コロボックル コロボックル 森の奥の門番 
 僕らは悪戯大好き 飛んだり 跳ねたり  夢あゆめ
 コロボックル コロボックル ふきの下の踊り子 
 小さな命で飛び出す クルリクルクル 夢冒険

   
豆の木('_')の(^o^)詩

  のびろや昇れ 天つく 天つき  元気と勇気 両手につかみ
左手に元気  右手に勇気  大空は青く  小鳥さえずり
昇れや伸びろ 天つき 天つく  夢と感動 両手につかみ
 左手に夢を  右手に感動  大空は青く  雲わたり
のびろや昇れ 天つく 天つき  信頼と愛 両手につかみ
 左手に信頼  右手に愛  大空は青く  風そよぎ


    (*^_^*)  
雲海の世界(^-^)

 さんさんと 降り注ぐ かがやく太陽  
真っ白な 銀河の国か  ふわふわの雲
追い越せ 追い抜け だって ぼくらは 
森の妖精 ぼくらは 森の妖精
ふわふわと 膨らんだ 綿菓子のような
 真っ白な お菓子の国よ ふわふわの雲
 追い越せ 追い抜け だって ぼくらは 森の門番
ぼくらは 森の門番
 どきどきと 胸躍る まぶしい日差しよ 遠く 遙かな
 ふわふわの雲
追い越せ 追い抜け だって ぼくらは 
森の小人 ぼくらは 森の小人


   
 (^O^) たんぽぽ(^o^)

1. 幸福の色さ  たんぽぽの花は  温かい春への  目印だよ

  まだまだ黄色い花びら  寒さにふるえて  いるけどねえ

   私は  伝えたい  春を  あなたに 

  私は  伝えたい  春を  あなたに

2. 幸福の翼よ  綿毛の坊や  地面にへばってた 分だけ

たんと開いて ポポふんわり 辛さ吹き飛ばし ねえ また ほら

   君の心の  大空へ届け  君の心の  大空へとどけ

   私は  伝えたい  春を  あなたに 
  私は  伝えたい  春を  あなたに

   私は  伝えたい  春を  あなたに 
  私は  伝えたい  春を  あなたに



          
  美 し き(^_^)/ 生

1. 立ち枯れの花より  もぎ採られる花よりも  

    花咲けば  ありのまま  散る花よ

   時にたたずむ  だけでは  おとずれる季節感じず

 吹きずさむ風に  身をもがき  花びら  悪戯に  もがれ果て

    花咲けば  ありのまま美しき  散る花よ

    花咲けば  ありのまま美しき  散る花よ


 2. 立ち枯れの花より  蕾 かたくな 花よりも

    蕾開けば  あるがまま  咲きほこれ

    時を見送るだけでは  巡りきたる  永久の命残せず
    吹き去りゆく風に  朽ち果て  儚き命  稔り多く宿せ

   蕾開けば  あるがまま美しき  咲きほこれ
    蕾開けば  あるがまま美しき  咲きほこれ




        
!(^^)!  夢追(^_^)vうランナー
  
1.  夢追うランナーよ  走れ  走れ  もっと  

    自分を信じ  踏みしめる  地上を友に   

気力 努力  体力 運力  金力を頼りとし

    イカロスの翼  たとえ  焼け  落ちても

    でっかい  夢の翼は   皆の心に羽ばたく

あなたの心は  誰よりも  自由だから

    でっかい  夢の翼は   皆の心に羽ばたく

あなたの心は  誰よりも  自由だから

    
2.  夢追うランナーよ  走れ  走れ  もっと  

    自分を信じ  踏みしめる  大地を愛し   

気力 努力  体力 運力  知力を頼りとし

    メロスの願い  強く  胸に  抱き

真実の祈りは叶う  皆の心一つにし

    あなたの心は  誰よりも  愛に満ちて

真実の祈りは叶う  皆の心一つにし

    あなたの心は  誰よりも  愛に満ちて



ハンディーキャップの分だけ

ハンディキャップの分だけ ?
だれかの愛に 支えられている私
だからね 私の足は歩けないけど
その分 歩ける恵み知ってます
だれよりも そう だれよりも

ハンディーキャップの分だけ ?
だれかの愛に 抱き締められている私
でもね 私の両手は何一つ掴めないけど
その分 だれかの両手の温もり感じていられる
だれよりも そう だれよりも

ハンディーキャップの分だけ  ?
愛せます あなたを あなたの愛を
そう あなたの真実の言葉 永久に望む私
私は弱い時にこそ 強くなれると
だれよりも そう だれよりも
                                        
あなたの姿を 愛に満ちたあなたからの言葉を 
眼には不思議な技を 追い求められます
そう ハンディキャップの分だけ



(*_*) 人として人間として(*^_^*)

ただ人として同じ人間として 生きていたいのです
私歩けないのが 悲しいんじゃない 
この手が使えないのが 悔しいんじゃない
言葉が話せないのが 情けないんじゃない 
ただ人として同じ人間として 愛してもらえないのが
悲しいんです 悔しいんです 情けないのです

私が欲しいものは たくさんのお金なんかじゃない
押さえつけの同情なんかでも ないんです
特別扱いなんかでもないんです 
ただ人として同じ人間として 愛してもらいたいのです
あなたに あなたに 愛してもらいたいのです

私なんにも できないけれど  歩くこともお便所に 行くことも
お風呂に入ることも できないけれど 
ただ人として同じ人間として 愛してもらいたいのです
ただ人として同じ人間として 生きていきたいのです
人として 同じ人間として 生きてゆきたいのです


うち(^_^;)よそんもんのごた(?_?)
うち学校に行きたかった 普通の学校に行きたかった 
学園でも学校に行けたけど 廊下通学はおもしろうなか
天気の良か日も帽子かぶられん 雨の降っ日も長靴はかれん 
傘も買うてもらわれん そいばってん先生言うとった
お前たちは幸せもんばい てんとうさんの照りつくっ日も 
雨の降っ日も 雪の降っ日も ここにおったら勉強でく

ばってん、やっぱい 
うち学校に行きたかった 普通の学校に姉ちゃんと 
菊の花のついた 赤い弁当箱に 母さん作った卵焼きを入れて
姉ちゃんと 弟と 3人そろって 
父ちゃん母ちゃん行って来ますって 三人そろって言いたかった
うち友達たくさんいたけど 近所の同級生 誰も知らん 
みんなうちのことを 不思議そうに見た 振り向いて見た

うち よそんもんのごたー うち外国人のごたー
うち立ちきらんばってん この町のもん
うち歩ききらんばってん 普通の学校に行きたかった

END

心の風景をあなたと

ポエムの世界へ ようこそ