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☆小杉裕子キャスター日記☆ 2008年12月〜2009年2月分

2009年2月23日(月)

私は昔から大のお刺身&お寿司好き!
海のそばで育ち、祖父が釣ってきた釣りたての新鮮な魚を
刺身にしてもらってよく食べていたからかもしれません。

実は先日、ここ数年来行ってみたかった「大分県佐伯市」に
行ってきました!目的はズバリ「お寿司」です。
今は交通網が整備され、高速道路で佐伯までそのまま行けるんですね!

なんと「世界一」と銘打っているではありませんか!
期待が高まります。



私が頼んだのは、佐伯市の山の自然、清流の番匠川、
豊後水道の地魚・・・と、山の幸2カン・海の幸7カンが楽しめるという
「二山七海の恵寿司」。

 

お店のメニューにある写真よりも実物のほうがイイ!という
嬉しい誤算もあり、ネタの大きさにもビックリ。
頬張ってさらに驚いたのは、ネタの大きさ(分厚さ)もさることながら
ネタの新鮮さがわかるその味わい。うぅっ!と思わず声にならない
声をあげ、感動の連続でした!

そして、一緒についてきたのが「ごま出しうどん」。
佐伯の郷土料理だそうですが、もちろん初めて頂きました。



椀の中、右側に見えるのが、新鮮な魚の身をすりつぶしたものに、
たっぷりのごまを加えて味を調えたもので、これをスープで溶いて頂きます。
魚の旨みとごまの香ばしさが絶妙なハーモニーでした。

そして今回一番はまったのがこちら。

 

「あじ包」の名の通り、いい具合に〆た分厚いアジの身を
赤いしそでくるんだお寿司。シャリにも青じそを刻んだものが
入っていて、絶品!!!散々お寿司を頂いた後でもぺろっと
いけちゃう程、美味でした。(食べ過ぎ・・・苦笑)

久し振りの遠出で、目的がお寿司!というある意味
とてもぜいたくなお昼ご飯でしたが大満足で帰ってきました。
遠出した時に、その土地その土地の美味しいものを存分に
食する喜びは格別ですね♪

佐賀を訪れる観光客の方にも、こういった感動を
ぜひ味わって欲しいなと思いますし「また来たい!」と
自然に思ってもらえるような、そんな素敵な人やモノとの出会いが
たくさんあるといいなと思います。
ちなみに、例えどんなにお料理が美味しくても
お店の人の感じが悪かったら、また来ようとは思いませんよね。
そういう意味でも今回のお店は花丸☆気持ち良くお店を出ました。

こうしてたまに、心身ともにエネルギーを充電する事、
大切ですね。大好きなお寿司のおかげで、パワフル充電完了!です。

2009年2月19日(木)

2/13(金)〜15(日)まで3日間かけて行われた
『第49回郡市対抗県内一周駅伝』。
県内ケーブルテレビが共同制作で駅伝の生中継を始めて
今年で4年目。ケーブルワンは、最終日午前ゴール前から
午後再スタートまでの生中継を担当しました。
私は江北中継所で前半のゴールに駆け込んでくる選手の様子や
後半スタート前の選手の様子などをリポートしましたが、
駅伝中継リポートの難しさを実感。自分の力不足を強く感じました。
テレビをご覧になっていた皆さんにはお見苦しい点も多くあったかと思います。
今回の反省点は来年の課題とさせて下さい。

駅伝というと、1本のたすきをチームメイトが懸命に
つないでいくイメージがあります。実家の父が駅伝中継を好んで
視聴していた為、子どもの頃から見る機会も多かったのですが、
刻一刻と変わる選手の状況に、いつもいつの間にか惹きこまれていました。

スポーツ全般に言えると思いますが、本番を迎えるまでには、
選手ひとりひとりの相当な努力があります。
それぞれが懸命に練習を重ね、本番にベストの状態で臨めるように
身体(精神)の状態を高めていく。
中継の映像には映らないドラマが、選手の数だけ、一人一人の中にあります。
一人一人のドラマまでは伝えきれていないのが現状ですが、
自分の任された区間をただひたすらに走り、懸命にたすきをつなぐ
選手達の様子には心動かされます。

今年の県内一周駅伝の最終日前半ゴールの前から
佐賀新聞社前のゴールまでの模様は、
ケーブルワン(アナログ2ch デジタル111ch&112ch)にて
21(土)の10:00〜,16:00〜,22:00〜(各4時間)に再放送致します。

郷土の誇りを胸に懸命にたすきをつなぐ選手達の様子を
どうぞご覧下さい。

2009年2月5日(木)

先日、お休みをもらって、九州国立博物館に行ってきました。
九州国立博物館は2005年10月にオープンしていますが、
恥ずかしながら私は今回が初めての訪問でした。

  

今回のお目当ては
特別展『工芸のいま 伝統と創造 −九州・沖縄の作家たち- 』

九州国立博物館HP(特別展は3月15日(日)まで開催)
http://www.kyuhaku.com/pr/index.html



武雄からも人間国宝の中島宏さんを始め、江口勝美さん、
江口康成さん、金子認さん、松尾潤さんの5人の陶芸家が
作品を出品されています。

この展覧会には、陶芸、染織、木竹工、人形、漆芸、金工、諸工芸の分野から、
7人の人間国宝を含む137人の作家の作品が集められています。
特別展のタイトルにもある通り、その全てが2000年以降の作品です。

作家が自らの内側から生み出した作品の数々は
見る者を捉え、時間があっという間に過ぎました。
とても若々しく、みずみずしい生命感にあふれた作品や
素朴な中にも斬新さが感じられる作品、艶っぽく静謐な印象を受ける作品、
その緻密な手仕事に感動を覚える作品、表情豊かで存在感のある作品、
柔らかいけれど強さを感じる作品・・・ひとつひとつの作品から
感じる印象は様々で、それぞれの世界観があり、とても充実した時間を
過ごす事が出来ました。

たまにはこうしていいものを見て、自分の中に
いい”気”を取り込む事も大切な事だなと改めて感じました。
作品には魂が宿るとよく言われますが、その魂のようなものに
とても良い刺激を受けて帰ってきました。

素敵な作品展をご紹介して頂いた中島宏さん!
ありがとうございました!!!

2009年1月30日(金)

先日、東京にいる妹と電話で話しながら
「東京と佐賀はどのぐらい距離が離れていたかな」と考えました。
長く話しているうちに、相手がすぐ側にいるかのような
錯覚に陥ったからです。
携帯電話(電話もそうですが)を発明した人はすごいですね!
私が大学に入学した頃に見た携帯電話はまだ大きく、
ショルダー型だった記憶がありますが(しかも持っている人はごくわずかでした)
今では一人一台持つのが当たり前のような時代。
東京や秋田はもちろん、海外にいても日本にいる人と
普通に話せてしまうのだから驚きです。

さて、携帯電話の普及に伴い、いじめなど、
色々と深刻な問題も出てきているようですが、
そのうちのひとつに「携帯依存」も挙げられています。
学生の間でも深刻な携帯への依存があり、対策が必要だと
報道されていましたが、学生に限った事ではないように思います。
私自身、携帯に触らない日はないぐらいで、
見当たらないとかなり動揺します。

私は電話よりもメールの機能をよく使うほうですが、
そこで思うのはコミュニケーション能力の低下です。
直接会って話す時には、表情や声の調子を含め、
身体全体でコミュニケーションをとっていると思うのですが
メールだと、ニュアンスがちゃんと伝わるように変に校正して
しまうところがあるからです。
もちろん、全部のメールをそうしているわけではありません。
特に大事だなと思うメールは何度も読み返し、書き直す・・・
そのこと自体は当たり前だと思いますし、これまでも
それは大切なことだと思ってそうしてきましたが、
いつのまにか、ストレートにモノが言えなくなっている自分に
気がつきました。
ニュアンスがきちんと伝わるように文章を書くのは
大事な事だけれど、それ以上に大切な事があるのではないか
・・・最近はそう思い始めました。

言葉を使うこの仕事、特にリポートの際に大事なのは
最初に感じた肌感覚(ニュアンス、伝わるでしょうか)だと思っています。
変に考えすぎて、こねくりまわした言葉よりも
ストレートに、感じたままの感覚を大事にして言葉を発するほうが
伝わったりするんですよね!
(もちろん、自分の中にたくさんの引き出しがなければ
言葉自体出てきませんが。精進・精進!)

メールの話に戻りますが、大事なことはやっぱり直接会って、
自分の言葉で相手に伝えたいなと感じています。
うまく伝わらないかもしれないけれど、伝えようという気持ちがあれば
時間がかかっても、ちゃんと相手に向き合う事につながるのではないかなと。
シンプルに、想いを伝えられるかどうか。
臆病にならず、難しく考えず、慎重になりすぎず、
"ありのまま"でコミュニケーションする事が一番じゃないかな・・・と
最近はそう感じています。出来るかな。

皆さんは、大切な人と素敵なコミュニケーション、出来ていますか?

2009年1月22日(木)

九州・佐賀に住んでもうすぐ10年。
このたび、九州で唯一訪れた事がなかった「鹿児島」に
行くチャンスがあり、九州全県制覇!となりました♪
(全国で訪れていないのは、北海道・兵庫・島根のみとなりました。
受験で訪れただけの県もだいぶありますが・・・)

夜中の2時半に武雄を発ち、下道で鹿児島へ。
毎度毎度チャレンジャーですが、意外と
行けちゃうものですね。

着いた日の昼は「鹿児島ラーメン」。
行列が出来ている、とある有名店へ。



こってり系でした。チャーシューがとろとろで
美味しかったです♪


そして、鹿児島といえば!
そう、指宿の砂風呂ですよね!もちろん、初体験。
砂かけ担当のお兄さんに携帯カメラで撮ってもらったのですが
眼鏡外すのを忘れた!っと気付いた時には、既に身動きとれず;



本来10分が入浴(入砂?)の目安なのだそうですが、
私が入った場所がはじっこだったせいか「あったかいな」程度の
熱さだったので、結局25分間砂の中にいました。
寝てしまいそうだったので思い切って出ましたが(苦笑)
砂風呂、一度は体験してみるものですね。

さて、もうひとつ、鹿児島といえば!
そう「桜島」です。NHK大河ドラマ「篤姫」にも度々登場してましたよね。



山は、その地域のシンボルになっている事が多いように思います。
武雄の「御船山(みふねやま)」しかり、私の故郷男鹿の「寒風山(かんぷうざん)」しかり。
きっと、鹿児島出身で故郷に戻ってきた人などは
桜島を見て「あぁ、帰ってきたなぁ」って思うんだろうなぁ・・・。

鹿児島の夜はもちろん「黒豚」づくし。
本場の「白熊」を食べずに帰ってきてしまった事だけが心残りです。

最後に創建6世紀といわれる「霧島神宮」へ初詣に行った際の
おみくじから・・・(ちなみに「末吉」でした)
「幾つかの恋が過ぎ去って 身も心も傷ついてしまいそうですが
 真実の愛を求めましょう 明るい愛と希望が待っています
 人生は長いのです 夢を未来に託しましょう」

う〜ん・・・ま、なるようになるでしょう。前向きにいきましょ。

旅をすると、いろんな出会いと感動があり、いい意味で刺激をもらいます。
今年も時間を作って旅をして、日々の活力に変えていきたいと思います!

2009年1月19日(月)

またまた行ってきました!
佐賀県立宇宙科学館のプラネタリウムコンサート♪
満天の星空の下で聴く素敵な演奏に、いつも心がほっこり。
癒やされます。

さて、今年は、県立宇宙科学館「ゆめぎんが」が
出来て10周年の節目の年。私が入社した年と同じ
1999年の7月に開館したので今年で丸10年になるんですね!

節目の年とあって、様々な催しが企画されていますが、
今回のプラネタリウムコンサートも10周年記念と銘打ってありました。
タイトルもとっても素敵♪「今宵、宇宙の片隅で」。
本当に、そんな気分にさせてくれる内容の濃い1時間半でした。

演奏は、サックス奏者として主に関東で活躍中の
坪山健一さん(通称「つぼけん」さん)のサックスの音色と
関西で活躍中の山口まゆみさんによるピアノの旋律。
最初の曲から、ぐぐっとハートをわしづかみにされちゃいました。



サックスの演奏をじっくりと生で聴くのは今回が初めてだったのですが
心地よい響きに感動。特につぼけんさんのオリジナル曲が素敵で、
歌詞はないのだけれど、こちら側で自然にいろんな事を想像してしまう
表情のある音色でした。

プラネタリウムでのコンサートでは、素敵な演奏をさらに
盛り上げる素敵な演出がたくさん!星空に映し出される立体的な映像で、
時には自分自身も宇宙空間を漂い、一緒に星空の中を遊泳しているような気持ちに
なります。そして、演奏に合わせて映し出される数々の美しい映像。
曲に合わせて、ちりばめられた映像を見る中で、
過去・現在・未来に想いを馳せる事が出来たり・・・
「今宵、宇宙の片隅で」自分がここに存在している事の奇跡、感謝、
自分にとって大切な人達の存在への感謝、歓喜。

プラネタリウムは、自分ととっても自然に向き合う事が
出来る不思議な空間かもしれません。
次回のプラネタリウムコンサートは、開館した節目の7月になりそうだと
いう事です。今から楽しみですね♪

ちなみに、毎週土曜日の夜は、サタデーナイトプラネタリウムや天体観望会が
行われています。サタデーナイトプラネタリウムは、月ごとのテーマに沿った内容を
解説オペレーターの方が50分間生解説で投影してくれます。

満天の星空の下、あなたの大切な人と過ごしてみませんか?

( 佐賀県立宇宙科学館 http://www.saga-ecf.or.jp/ )

2009年1月6日(火)

新年明けましておめでとうございます。

年末年始は実家の秋田に帰省させて頂きました。
今年は雪が少なく、東京から秋田に帰省している
姪っ子達が喜ぶような、大きな雪だるまやかまくら作り、
ソリ遊びなど、冬ならではの遊びは残念ながら
あまり出来ませんでした。
しかしやはり、家族で過ごせる正月は格別ですね。
うちでは恒例で、全員で紅白を見ます。
一緒に歌えるものは歌って、踊って・・・賑やかです。
実家に帰省し、とっても癒やされ、
そしてしっかり充電して帰ってまいりました!

さて、家族と会えるのはもちろん、友人との時間も
貴重です。今回は帰省したその日に、高校のクラスメイトと
再会する事が出来ました。
何年経ってもこうして会う事が出来るのは嬉しいものです。
高校の時にはまさかクラスメイトとお酒を飲むなどとは想像も
しませんでしたし、ましてや自分自身、お酒を飲むように
なるなんて思いもしなかったのですから不思議です。



さて、色々食べた中で秋田らしいものといえばこちら!
「ハタハタの塩焼き」。久し振りに食べました、ハタハタ!

 

ハタハタは、北太平洋と日本海の深海に分布し、
11月下旬から12月にかけて産卵のために沿岸の藻場に
押し寄せるのだそうで、秋田・山形沿岸では
この時期に漁が行われます。
味自体は淡泊ですが「ぶりこ」と呼ばれる
独特の食感の卵が好き嫌いの分かれるところかもしれません。
もちろん一緒に飲んだのは秋田の地酒。
・・・いろんな意味で故郷はいいものです。

故郷秋田でしっかり英気を養ってまいりました!
今年も精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。

2008年12月19日(金)

今年も残すところあとわずかですね!
めまぐるしい忙しさの中、正月に実家の秋田に
帰省出来る事を励みに、日々奮闘しています。

さて、以前にも告知しましたが、現在正月に
放送予定の番組を制作中です。
(取材・撮影・シナリオ・編集・ナレーションを担当しました)

タイトルは『 葉隠墓苑 −先人たちに想いを馳せて‐ 』

戊辰戦争において、遠く秋田の地で命を落とした
武雄の兵士の墓や佐賀藩士の合同慰霊碑がある
秋田の「葉隠墓苑」。
現在も地元町内会が年に一度の慰霊祭を続けています。

 

戊辰戦争から140年の節目を迎えた2008年。
番組では歴史を紐解きながら、先人たちに想いを馳せます。

年月が経っていることもあり、その事実すら知らない人が
増えている中、伝えたい!という想いで制作しました。

今、ここにこうして在る事。数え切れないほどたくさんの
ご先祖様がいてこそ、今、ここにこうしてかけがえのない命を
頂いて生きているのだと思います。
今を大切にする為にも、歴史を振り返り、
先人たちに想いを馳せることは大切なんじゃないかなと
感じています。

放送は来年1月1日(木)〜3(土)
12:00〜,16:00〜,20:00〜,25:00〜に決まりました。
(1日4回:1日(木)20:00〜武雄市のみ別番組)

ご家族揃ってご覧頂けたらと思います。

2008年12月12日(月)

私は佐賀に来て2年目に、地元の混声合唱団
「合唱団やまびこ」に入団しました。
(2005年10月11日 日記参照)
楽譜は読めませんが、もともと歌は大好きで
小学校の時も合唱部に所属していました。

今年で53回目を迎える定期演奏会は
実は明日が本番です!
http://www.sasaki-i.com/yamabiko/

今年は、3ステージ構成で第1ステージは
クリスマスソングを、第2ステージは、客演指揮に
宮崎の菊村隆史先生をお迎えしてお送りする
信長貴富作曲 混声合唱曲集「旅のかなたに」。
第3ステージは、ウラシマタロウズ‐竜宮城は大騒ぎ‐
と題してオリジナルの楽しいステージをお届けします。

合唱団やまびこの団員の年齢は様々。
今年は団員の中で最高齢の83歳、通称・おばちゃんが
素敵な歌声を披露する場面もあります。

以前にも書きましたが、合唱団やまびこには
あったかい人が多く、私自身、これまでも何度も
助けられてきました。
合唱は、多くの人と声を合わせてつくりあげるところが
ひとつの大きな魅力です。
当日券もありますので、もしも興味のあられる方は
足を運んで頂けたら嬉しいです♪

2008年12月1日(月)

早いものであっという間に12月に突入!
今年も残り1ヶ月ですね。
やり残した事はないか、早めに準備しておく事はないか
ピックアップしていくと・・・・うぅっ、ありすぎるほどある!
限られた時間の中で上手に優先順位をつけて
片付けていきたいものです。

さて、実は今月14日(日)午後1時から3時まで
NHK-BS2の全国放送で『絶対!ふるさと主義
決定版!佐賀やきもの自慢』という
生中継の番組が放送されます。

番組内では、県内のCATV局スタッフも、
各地域の個性豊かな焼き物を紹介します。
私もリポーターとして、NHKのアナウンサーの方と一緒に
武雄市西川登町「弓野窯」の中島宏さんを訪ねました。
中島さんは去年「人間国宝」に認定された
”青磁”の第一人者と言われている陶芸家です。

お話のひとつひとつがとても興味深く、
時間がいくらあっても足りないほど。
内に秘めた情熱や、含蓄のある言葉に
感動して帰ってきました。
14日の番組内では、紹介枠に限りがありますので
短くなるとは思いますが、思いのこもった中島さんのお話は
聴く価値ありです。ぜひご覧下さい!
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