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☆小杉裕子キャスター日記☆ 2008年3月〜5月分

2008年5月27日(火)

久し振りに色の鮮明な夢を見ました。
出てきたのは、見つけると幸せになれるという
【四つ葉のクローバー】です♪

「わぁ、四つ葉だ!」と喜んで摘んだ瞬間、
少し違和感を覚えました。・・・そう、色が【赤】だったのです。

実は私(以前にも書いたかもしれませんが)
中学から高校ぐらいまでは夢日記をつけ、夢の意味を
解析したりしていました。
高校受験の合格発表の前日に見た夢に登場したのは「アリ」。
意味を調べると「努力が報われる」もちろん結果は合格。
まぁ、偶然といわれてしまえばそれまでなのですが・・・

夢は、将来に対する希望や願望をあらわしていたり、
これから起きる危機を知らせる信号とも言われています。
また、夢には潜在意識が現れるとも言われますが、
「無意識」や「潜在意識」は意外と重要かなと
感じています。
無意識に行動しているつもりでも、実は自分のこれまでの
価値観や経験に大きく左右されていると思うからです。
よくイメージトレーニングが大事という話を聞きますが、
これも潜在意識への刷り込みというか、強く願ったり
成功する自分を思い描いたりする事で、自然とそちらの
方向に導かれていく(自分で進んでいく)のだと思うのです。
「病は気から」もある意味、共通する考え方なのではないでしょうか。

自分の潜在意識の中にある信念をどれだけ具現化出来るのか
・・・こうありたい自分、こうなりたい自分など、具体的に思い描く
ことによって、自分のアンテナが敏感に反応し、必要な情報を
キャッチしていけるんだと思います。

逆に、ネガティブな考え方にとらわれていると
アンテナが働かず、感情の動きも鈍くなります。
現実から目をそむけ続けても何の解決にもならないのは
わかっていても先延ばしにしてしまう弱い自分。
気持ちはもちろん大切ですが、それにともなう努力と行動が
なければ前進しないですよね・・・。

さて、話は戻って四つ葉のクローバー。
四つ葉のクローバーには『愛・希望・幸福・健康』
なんていう意味づけがされているようです。
色が緑ではなく赤だったので少し気になりますが、
悪い意味じゃないといいなぁ。

よし、前向きに捉えよう。
赤々と、愛が、希望が、幸せが、健康が燃えている
・・・そう、いい意味になるかどうかは、自分次第!

2008年5月9日(金)

気付けば5月。新緑の爽やかな季節・・・と
表現したいところですが、すでに暑い!!ですね。
この調子で夏を迎えるのがおそろしいです。

さて、休みを活用してアパートの部屋の大掃除をする!と
宣言していた私ですが、モノの多さに辟易しながら
なんとかくじけずに頑張っています。

・・・んっ!?そうです、現在進行形です!
やり始めたら、ここもあそこもと気になって
気付いたら家中の大掃除。大掛かりな片付けとなり、
実はまだ終わっていません。取材の合間を利用して、
なんとかこの週末には終わらせたいと思っています。

日射しは強いですが、いい風が吹いています。
あたたかな太陽と、吹き抜ける爽やかな風、
風に揺れる木々の緑の鮮やかさ。やはり、いい季節ですね。

思いっきり身体を伸ばし、さぁ、深呼吸!!!
自然の恵みに感謝して、自分の中にいいエネルギーを
とりこみ、頑張りたいものです。

”部屋は心の鏡”・・・まずは、片付けを頑張ります。

2008年4月3日(木)

入社して10年目の春を迎えました。
・・・大きな節目です。

 

ケーブルワンでもフレッシュな新入社員を迎え、
私にもそんな時代があったな・・・と思い返しています。
どうしてもアナウンスの仕事がしたい!という思いと、
イチから番組づくりに関わる事の出来る環境に惹かれ、
ケーブルワンを受験しました。番組の自主制作を積極的に
行っている点も魅力でした。
これまで訪れた事もなかった九州。二次試験が行われたのは
盛り暑い夏で、駅に降り立った時「サウナみたい・・・」と思わず
つぶやいてしまった事を鮮明に覚えています。

初めは右も左もわからない心細い状況の中(気持ちはもちろん
燃えに燃えていましたが!)周りの方には随分助けられました。
今でもそうですが、落ち込んでいる時など、周りからのさりげない
声がけや、取材先での輝いている人達との出会いなどから
元気をもらっています。

実は、あと数日で誕生日を迎えます。
そういえば、小学校と大学の入学式は誕生日と重なりました!

人生の中で節目はたくさんありますが、その節目を
いい意味で意識して、自分なりの目標を設定し、
これからもいろんな事にチャレンジしていきたいと思います。

2008年3月10日(月)

先日、エリア内の保育園に「猿まわし」が
やってくるという事で取材に行ってきました!

お猿さんの可愛さと、猿まわしの方のユニークな
トークに、子ども達のハートはぎゅぎゅっとわしづかみ。
幼児期に猿まわしと接した子ども達、その体験や感動は
幾つになっても覚えているそうです!
はじける笑顔、笑い声があふれる会場に、
私までなんだか幸せな気持ちになりました。

『笑う』っていう行為は、不思議なものですね。
笑うって、笑えるって、すごく幸せな事だなと感じました。

「辛いことや悲しいことがあった時には、唇の端を
意識してあげてみたらいいよ」って以前聞いたことがあります。
そう、笑う時のように、唇の両端を持ち上げるんです。
実際に何度かやってみたこともあります・・・もちろん
すぐに気持ちが復活!というわけにはいきませんが
一生懸命唇の端をあげようとしているうちに
なんとなく、頑張ろうかなって気持ちになれたり
気持ちの切り替えのキッカケになっていたりするんですよね。

最近、ちゃんと笑えているかな。無意識にため息ついていないかな。
心のアンテナを敏感にして、いろんな「幸せ」に気付ける人でいたいな。
・・そんな事を感じて帰ってきたのでした。

思いっきり笑った後は、とっても気持ちがいいです!
そして、他の人の笑顔に出会った時もすごく幸せな気持ちになれます!
子ども達のはじける笑顔をたくさん見る事が出来て、幸せいっぱい
もらいました。
(実は子ども達に負けないぐらい先生たちも大喜び。感動って大事ですよね!)
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